お問い合わせ090-2007-5591

米トレ報告

2019.2.17

                       食トレアドバイザーの結城さんからの記事を掲載させてもらいました!

現在サポートをしている陸上教室T&F米子のスタッフ(高校の陸上部の同級生)の娘さんが米トレ頑張ってくれています。

中1の長女ちゃん(写真上)
ごはん1日トータル1200グラム。一食に600グラムも食べることもあるとか!
身長165センチ。1日4回快便!!
鳥取県の陸上強化選手。
小5の次女ちゃん(写真下)
ごはん1日トータル900グラム。給食のごはんはおかわり!
昨年5月から身長7センチ、体重7キロ増!
軟便気味が快便になり、故障もしなくなり、風邪もひかなくなった。
身体が細かったが、体重が増えてしっかりしたのが嬉しい!とママも喜んでます!

お米は「悪者」ではないのです。
こんなにかわいい笑顔で食べてくれています♡
笑顔になる食べかた、食アススタイル!

うちの子どもはまだ小さくて実験台になってくれないので(^_^;)こんな報告がとても嬉しいです!

後期がスタートしました。

2018.10.28

10月から後期がスタートしましたが、多くの子供達が継続してくれて、また新規入会者もありました。

TF米子の評判がいいというお声が耳に入ってきて、うれしい限りではありますが、ちょっと気になるところもあるので、ブログにて話をさせていただきます。

それは「TF米子はレベルが高い」という点です。これは捉え方で2通りに考えられます。

1つは指導のレベルが高いという捉え方です。

私は高いレベルの技術を教えていることもありますが、まずは子供にあったレベルや練習メニューをするように心がけています。

見本も見せますし、細かいところまで説明しています。そういうところがレベルが高いと言ってもらってる要因なのかもしれません。

最近はネットやYouTubeで練習方法を調べることが簡単にできますが、実はそこに落とし穴があったりします。それはどの練習方法を取り入れるのが正しいかを判断するには、知識が必要だからです。一般的な小学生にレベルが高い技術練習をしても、逆効果になりますし、年代の違う練習メニューをしても練習しすぎになります。

コーチに必要なのは、いろいろある技術や練習方法をレベルに合わせて、取捨選択できることだと思います。

もう一つは子供のレベルが高いがという捉え方です。

足の速い子・運動ができる子が入るクラブという風に思われてしまうことは本位ではありません。

TF米子の練習を見てもらうとわかりますが、けして足が速い子・運動ができる子ばかりではありません。育成・特別コースも同様です。

足が遅い子や運動があまり得意ではない子でも、そこを引き上げてあげるようにしていますし、平等に指導しているつもりです。

あとは本人の頑張る気持ちがあるかないかが重要です。

実際に20年以上TF米子の指導をしていますが、私の予想してない子が想像以上に速くなったりすることは珍しくありません。

もし、2番目の捉え方をされている方には体験もできますので、まずはやってみて判断してもらいたいと思います。

新年度スタ-ト

2018.5.5

今年度もTF米子がスタートしました。

第1回の4月7日はまさかの悪天候で波乱のスタートとなりましたが、第2回の28日は真逆の良い天候の中で、行うことができました。

そして、現在の登録者数は170名を超え、今年も多くの子供達が入会してくれて、ただただ驚いています。いつまでこの人気が続くかわかりませんが、それだけ運動ができるようになりたい、速く走るようになりたい子供が多いのだと思います。

この皆さんの期待に応えるべく、スタッフ一同で頑張っていきますので、よろしくお願いします。

陸上競技の普及と育成のために立ち上げたこの教室も22年目となります。昨年の途中から大会出場を目的とした特別コースに加え、その基となる育成コースを作りました。より子供達の目的にあった陸上教室に変化させています。その分、わたしの負担もかなり増えていますが、「与えられた条件の中で、最善を尽くす」という考えで、試行錯誤を繰り返しながら、子供達が成長できるようにやっていきたいと思います。

今シーズンの大会もスタートし、どのような結果になるかわかりませんが、「長く陸上競技を続けてもらえる」、「持続的に成長できる選手育成」というスタイルは変えずに、勝負にもこだわってやっていきます。この2つの両立は非常に難しいことです。しかし、昨年は卒業生から女子100M全国大会優勝者、長距離の強豪の実業団に入った選手も特別コースから生まれました。

私も子供達とともに成長し、この難しい課題にチャレンジしていきたいと思いますので、みなさんのご協力も合わせて、よろしくお願いします。